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PC411 新・台湾国鉄シリーズ 特急『自強号』パート1
【撮影データ】
収録区間 西部幹線 高雄 12:00 → 14:14 彰化
乗車車両 EMU1202
撮影年月 2012年4月15日(快晴)
パシナ倶楽部が独占取材を許されている台湾国鉄(台湾鉄路管理局)の前面展望作品。
パシナ倶楽部では台湾高速鉄道(台湾新幹線)開業前の2005年に台湾国鉄を特急列車「自強号」で一周し作品化していますが、今回の【新・台湾シリーズ】は、新幹線開業後、急速にその姿を変えつつある在来線の全区間を前面展望収録する記録作品としてお届けいたします。
【パート1】
今回のシリーズの旅の始まりは台湾南部の都市高雄から。電車区間を走る「自強号」はEMU1000形が主流ですが、本作品は少数派のEMU1200形という車両で収録しています。EMU1200形は1989年南アフリカUCW社製のEMU200形を2003年に更新改造した車両で、その特徴は吊り掛けモーター。乗車列車は高雄発基隆行「自強122号」。全区間で5時間半に及ぶ走行をパート1〜3として3作品で収録するロングラン列車ですが、特急列車ですから低速から高速域まで懐かしい吊り掛けモーター音をたっぷりとお楽しみいただける作品構成です。「初めてでも懐かしい」台湾の旅をごゆっくりとお楽しみください。
この作品はDVD-Rを使用しています。
お手持ちの再生機がDVD-Rに対応していることをご確認の上ご購入ください。
画質を維持するため2枚組で収録しています。
商品コード : PC411R |
価格 : 4,400円(税込) |
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