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PC220 平成筑豊鉄道 パート3

列車番号
乗車車両
321D・322D・1240D
102・107
金田 13:33 → 13:46 田川後藤寺
田川後藤寺 14:10 → 14:22 金田
金田 14:31 → 14:51 直方
撮影年月日:2004年4月下旬
収録合計:約1時間5分

北九州の筑豊地区で活躍する平成筑豊鉄道をご紹介いたします。かつて、筑豊地区は石炭の産出が盛んで、明治以降の日本の工業化、発展に大きく貢献した地域でありますが、現在では北九州や福岡市のベッドタウンとして宅地化が進み、昔の筑豊炭田の面影を探すのが難しくなっています。平成筑豊鉄道は国鉄の伊田線(直方-伊田:現田川伊田)、田川線(伊田―行橋)、糸田線(金田-後藤寺:現田川後藤寺)の3線を引き継いで誕生した第3セクター路線で、国鉄からの転換後も、伊田線、田川線、糸田線の路線をそのまま継承して現在に至っています。
本巻は田川線、伊田線の行橋-田川伊田-金田間を収録しています。
平成筑豊鉄道のパート2は行橋発金田行列車に乗って、パート1の逆コースを進みます。
前面展望映像の面白いのは、同じ区間でも上り列車と下り列車とでまったく景色が異なって見えることで、今度は崎山から峠道を登っていくシーンをお楽しみいただけます。田川線はSLが活躍していた昭和40年代には崎山から峠を越える区間は有名な撮影地で、第2今川鉄橋から第1石坂トンネルにかけては9600やC11をお目当てにたくさんのSLファンで賑わったところ。あれから30年を経たかつての名撮影地を再び訪ねてみる列車の旅をお楽しみください。
商品コード : PC220R
価格 : 3,850円(税込)
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