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PC271 阿里山森林鉄道 パート2
収録区間・時刻 竹崎 14:11 → 15:44 奮起湖
乗車車両 SPC36 撮影 2005年11月中旬
収録合計 約1時間40分
世界的に有名な台湾の阿里山森林鉄道の全営業区間をDVD3巻で前面展望収録するパシナ倶楽部のオリジナル企画作品。
線路幅762mmのナローゲージである阿里山森林鉄道は日本統治時代の1914年に檜の運搬のために建設された軽便鉄道で、森林運搬が終了した現在では観光路線として、海抜30mの始発駅嘉義から2216mの阿里山まで標高差2000mを越える全長約70kmの路線を観光特急「阿里山号」が1日1往復運転され、3時間半かけて登っています。
パート2は竹崎-奮起湖間の収録。竹崎を出た列車はいよいよ山岳地帯に差しかかり、千分の60の急勾配が始まります。この区間の最大の見所は獨立山を登る3重のループ線。幾つものトンネルを抜けながら、ループ線を推進運転で登る様子あますところなく収録しています。途中の交力坪では1日1本の上下列車の交換シーンを見ることができ、その先列車は雲の中へと入り、さらに登り続けてこの路線で最大の集落がある奮起湖に到着します。
商品コード : PC271D |
価格 : 4,400円(税込) |
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