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TH237 羽越本線 4
乗車区間:坂田→秋田 乗車車両:クモハ701-364
撮影:96年8月
第4作品は酒田からの701系電車の作品。酒田を出た列車は、庄内平野を一目散に北を目指してひた走ります。うっすらと霞む鳥海山を右前方に見ながら、列車は一瞬海岸線へ。名撮影地の小砂川付近は、列車から見ると松林越しに日本海がちらちら見える程度ですが、この付近は鳥海山の噴火による溶岩流でできた台地のため、またちがった海岸線の風景です。右手から由利高原鉄道が現れると羽後本荘に到着。水田地帯を抜けた列車は秋田平野への最後の峠である折渡峠をトンネルで越えると、松本清張の小説「砂の器」の舞台となった道川を経て、新幹線開業前夜の工事に追われる秋田駅構内に進入、羽越本線の旅の終了です。
本作品はパシナコレクション作品、品番PC050として発表した作品です。
商品コード : TH237R |
価格 : 2,750円(税込) |
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