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PC308 DD51「想い出のあまるべ号」パート2
兵庫県の日本海側に位置する山陰本線の余部鉄橋は明治45年の開通以来95年にわたり、山陰の要衝として貢献してきましたが、老朽化により架け替え工事が開始されることになりました。これを記念してJR西日本では2007年3月24日〜4月1日までの期間、国鉄時代の山陰本線の列車を再現したDD51が12系客車を引く臨時列車「想い出のあまるべ号」を運転し、たくさんの鉄道ファンや地元の皆様に歓迎されました。パシナ倶楽部では、この「想い出のあまるべ号」の先頭機関車DD51に乗車し、懐かしい昭和の雰囲気が今でも漂う山陰本線の豊岡ー浜坂間を前面展望作品として余部鉄橋の架け替え工事が始まる最後の姿を記録し、後世に伝える作品としてお届けすることができました。
PC308は「想い出のあまるべ号」パート2として復路の浜坂-豊岡間を収録。山陰本線で一番長い久谷-餘部間の桃観トンネルを連続力行で走行し、架け替え間近の余部鉄橋を徐行運転で渡るシーンなど、DD51の運転席から見た景色は圧巻です。途中の竹野では特急「はまかぜ」と交換待ち合わせで、国鉄時代の山陰本線の姿が一瞬甦る映像です。
商品コード : PC308R |
価格 : 4,400円(税込) |
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